|
「さわのはな」は昭和30年代の後半、山形県尾花沢農業試験場で開発された品種で、味が良いばかりでなく、よい藁もとれた傑作でした。
梅雨時期を越しても味が落ちず、冷めても旨い米として人気をはくしました。
しかし農業が機械化されるにつれ、背丈が高く機械に合わない「さわのはな」は徐々に敬遠され、何時しか幻の米となってしまいました。
そんな折、しらたか平成蔵人考のメンバーは、「さわのはな」の味にほれ込み、この米を自分たちが造る酒の酒米に指名しました。
ボディーのしっかりした純米大吟醸酒を造る為です。
しらたか平成蔵人考は、合鴨を使った無農薬有機栽培で育てていますが、今回おすそわけする「さわのはな」は、初期除草に1度だけ農薬を使用した減農薬有機栽培米です。
山から流れ出るきれいな沢水で育ったこの米は、モミの状態で貯蔵され出荷直前に精米した「今擂米」の状態でお届けします。その為、吸水が早いので、通常より水を控えめに炊き上げてください。
|